いびき・睡眠時無呼吸症候群へのマウスピース療法(良く寝ることが出来る喜びを、改めて実感いただけます)

スリープスプリント療法

あらき野歯科クリニック 院長 水田 勝私は、いびきがひどく、よく妻から「呼吸が止まっているよ」といわれていました。呼吸が止まり苦しくなると、目が覚めてしまい尿意が起こり夜中に何度もトイレに行っていました。
簡易ポリグラフ検査の結果も悪く、健康への不安を隠せませんでした。しかし、

マウスピース(スリープスプリント)

マウスピース(スリープスプリント)を装着してからは、いびきも改善され現在は安眠を獲得する事が出来ました。

このように歯科的アプローチにより、いびきを改善する事が出来るのがスリープスプリント療法なのです。

健康への悪影響を排除しましょう

いびき皆様は、睡眠は十分とれていますか?夜中に何度も目が覚める、朝、どうもスッキリしない、いくら寝ても疲れが取れない、日中眠くなる、という事はありませんか?
いびきがうるさい、寝ている時に呼吸が止まっている、と言われた事はありませんか?それらは快眠を妨げるだけでなく健康にも悪影響を及ぼします。

無呼吸(10秒以上の停止)が頻繁に(1時間に5回以上)起こり、昼間の眠気など様々な症状が引き起こされるのが睡眠時無呼吸症候群です。その多くは、息を吸うときに気道の壁が吸い寄せられて閉じてしまい、息はしようとしているが吸えない状態になる

閉塞性無呼吸

です。

息はかろうじて吸えているが、不十分である

低呼吸

も無呼吸と同様の症状を起こすといわれています。これらをまとめて睡眠時無呼吸低呼吸症候群といいます。無呼吸のため酸欠状態になると心臓や血管系に負担がかかります。当院では、簡易ポリグラフ検査を行い、マウスピース療法にていびき・無呼吸を改善します。

ご費用は下記の通りです。

事前簡易ポリグラフ検査

症状の度合いを診断します。

スリープスプリント装着

検査の結果から、いびきを防ぐ顎の位置を確認し装置をセットします。
これは、寝る時のみ装着する取り外し式の装具です。

改善度確認簡易ポリグラフ検査

装着後、どの程度改善されたのかを検査します。
この医学的根拠に基づいた検査を行い治療する事が大切なのです。
実際に改善値を見ると喜びと自信が湧いてきますよ。
体調も良くなります。  私自身が経験していますので良くわかります。

御費用は35,000円(税別)となります。

どうぞ、お気軽にご相談ください。是非、良く寝ることの喜びを実感してください。

あらき野歯科クリニック 院長 水田 勝