矯正歯科治療は、美しい歯並びやすてきな笑顔をつくるだけでなく、虫歯、歯槽膿漏、咀嚼障害やその他いろいろな病気を予防するためにも
大変重要な歯科治療
なのです。
歯並びや出っ歯、受け口、口元の突出など、噛合わせの悪い歯並びを治すことは、全身の健康の為には重要なことです。
あなたの笑顔に自信を
歯列矯正を考える患者様の多くは、歯並びの悪さからくるコンプレックスを感じられています。
口元を気にせずに笑えるようになった
笑顔に自信が持てた
歯科矯正をおこなった患者様の多くはこのようにお話し頂きます。
人の印象は第一印象で決まるといいます。初対面で笑顔の人と口を結んで挨拶をする人ではその人の印象が大きく変わってしまいます。
歯科矯正をして最高の笑顔で、毎日を過ごせることは、とても大事なことなのではないでしょうか。
歯並びの良さは全身の健康の源
歯並びをきれいにすると見た目の印象を良くするだけではありません。歯並びが良いことは全身の健康に大事な要素なのです。
歯並びや噛み合わせが悪い事で虫歯や歯周病リスクが極めて高くなるだけでなく、肩凝りや頭痛、身体のゆがみなど身体の不調に繋がっていることもあります。知らず知らずのうちにお口の中はもちろん、全身の不調に繋がっているケースも多いのです。
お子様の歯列矯正
成長段階にある子供は場合、アゴの成長をコントロールすることによって理想的な歯並びに近づける矯正治療をおこないます。矯正治療の開始時期は、アゴの骨が成長する6歳~14歳までが有効ですが、歯並びや永久歯への生え変わりなど個人差があります。治療時期や治療方法は当院までお気軽にご相談ください。良い歯並びは一生の財産です。
大人の歯列矯正
矯正治療は、子供ための治療だと思ってあきらめていませんか?
実は年齢に関係なく、
何歳からでも矯正はできます。
実は院長である私も、当院の矯正歯科医大原先生に歯列矯正の治療をしてもらいました。
実際に、大人になっても歯並びにコンプレックスを感じて矯正をスタートし、美しい歯並びになられている方も多くいらっしゃいます。
矯正治療によって、虫歯や歯周病のリスクを少なくすることはもちろん、歯並びや噛み合わせからくる肩こりや頭痛の場合は、矯正治療で改善することもあります。
長年の偏頭痛が実は歯並びが悪く噛み合わせが悪いことが原因だったケースもあります。
成人の方が矯正を始める場合でもできるだけ早い方がよくよいと考えます。それは、年齢が上がるほど、歯周病などの歯のトラブルが多くなるからです。歯並びが気になったら、まず当院にご相談ください。
歯列矯正の方法
あらき野歯科クリニックでは、マウスピース矯正、ワイヤー矯正、裏側矯正を使って治療しています。それぞれの特徴を簡単にご説明いたします。
ワイヤー矯正
歯に「ブラケット」という装置を取り付け、そこにワイヤーを通して少しずつ歯を動かしていく矯正法です。最もスタンダードな歯列矯正です。歴史もあり矯正の効果や安全性は十分に証明されています。
見えない裏側矯正
裏側矯正とは一般的な矯正で歯の表側に付けているブラケットを 歯の表側に付け、ワイヤーで締めていき、歯並びを改善する矯正治療で、表側からは見えない審美的に優れた矯正治療です。