緊急時に備えて。
歯科治療においても、生死を分けるような事態が起きる事が考えられます。
全国でも毎年数件の重大な事故が報告されます。
絶対に起こしていけません。絶対に。
心停止
窒息
ダメなら、のどぼとけの下の部分を麻酔せず切って、太い針と入れ、
アナフィラキシーショック
血圧の急激な効果、浮腫な出たとき、太ももに刺して薬を注入します。
医師の過失で起きる事もあれば、偶発的に起きることもあります。
あらき野歯科では、エマージェンシー(緊急事態)に備え様々な準備をしています。
これらを防ぐのは、適切な問診、医師と患者さんの信頼関係、医師の技術レベル、
高度な設備などが必要です。
歯科にかかる側の患者さんも、「歯医者なんて、どうせ虫歯削って終わりだろ~」
などとは思わずに、現在罹っている病気や日頃服用している薬、その日の体調、
緊張の度合い、特異な体質、既往歴など、医師の問診に、遠慮などせずどんどんお話ししてください。
それをきちんと聞く姿勢のない医者なら、すぐにそこから立ち去りましょう。
医師も患者さんを守る事に尽くしますが、患者さんもご本人でご自身の身を守らなくてはなりません。
何なりと、いつでもご相談ください。私も、混雑時など、ゆっくり時間がとれない事も正直ありますが、
個別にお時間を取らせて頂きじっくりお話しをお聞き致します。お電話相談でも結構です。
いつでもご連絡ください。 大切な自分、家族を守る為に! 院長 水田勝