ようやく秋の訪れを感じるようになりましたね。
夕方、手賀沼の散歩に出かけると風がとても気持ち良い季節になりました。
みなさん、知ってますか?
手賀沼でウェイクボードが出来ることを。
水質は大丈夫なのか?ときっと皆さん思われますが、
かなり改善されウェイクボードするには全く問題ありません。
私も初めててウェイクボードしたのは去年です!
40歳過ぎて初めての挑戦で緊張しましたが、すぐに立て、爽快に滑れました。
次の日の筋肉痛はハンパなかったですが。
手賀沼だけでなく色々な湖でもウェイクボードをやってる所があるので、ぜひ一度挑戦してみて下さい!
サーフィンもそうですが、
水の上を滑るのはとても気持ちいいですよ〜!!
大久保iPhoneから送信
当院では、インプラント治療ご希望される方に、十分なカウンセリングを
行います。
患者さんも、ネットなどでかなりお調べになり知識もお持ちです。
正しい解釈をされている方も、少し誤解されている方も、
話し合いを行い治療計画をご説明いたします。
写真の患者さんは、現在、他院で作製された入れ歯(金属床)を使用されています。
診査すると、咬合高径が低く、バネ(クラスプ)が破損しておりました。
前歯の突き上げもありました。
初期計画は
1、義歯(保険)新製による 適切な咬合高径の設定 です。
この方は、すれ違い咬合といって、 かみ合わせが安定しづらい状況ですので
かみ合わせの安定を図ることが最優先となります。
2、この結果を踏まえて、インプラントの計画を立てます。
なぜ、歯を失ってしまったのか。その原因を探る事が最も重要です。
ここをしっかり押さえなくては、インプラントも長持ちしません。
3、いかに長期的に安定した状態でしっかり機能させることが出来るか。
綿密に計画を立てていきます。
インプラントの治療についご理解、ご納得し治療を行う事になった場合、
最後に御確認頂いた方が良いと思われる事があります。
インプラントは、全てが永久に持つ訳ではありません。
勿論、医院により差異はあるかと思いますが何年間は保証があると思います。
この保証が切れた後、もしインプラントが駄目になってしまった場合は、
どうなるのか? その点をしっかりご確認いただいた方が良いと思います。
単に新たにやり直しをするのか、入れ歯を作るのか、ブリッジを作るのか。
そして、肝心なのはその費用はどうなるのか?
先に述べましたように、患者さんもお年を召され、体力や全身状態も変化していきます。
一生お付き合いの出来る主治医を見つけ、なんでも相談し意見交換の出来る関係、
信頼関係のある歯科医師に担当してもらうことが、将来の長期に渡る成功だと考えます。
下の写真は、昨日装着したインプラントの歯です。長年のお付き合いをしている方で
今後も、定期的なメインテナンスを一緒に行います。
装着してからが始まりでもある、と私は考えています。