さよなら時計台

スタッフのさこもとです。

そごうが閉店すると聞いて、お別れの前に最後の写真をとってきました。​

この、時計台です。

この時計台は、十年くらい前、九州の小倉のそごうが閉店するのを機に、柏に移されたものだときいたことがあります。

小倉そごうにも、柏そごうにもたくさんの何気ない日常の思い出があり、この時計をみるとふと、その頃を思い出していたりしていました。

昔は時間になると、イッツ・ア・スモールワールドのかわいいお人形たちが踊り出すからくり時計でした。経費節減かいつしか、そのお人形も時をかなでなくなりました。

そんな時計台と二度目のおわかれです。

 ​ちょっぴり寂しいですが、二度あることはさんどあるというので、またどこかで時を刻んで、またたくさんの誰かの思い出の場所になってほしいです。

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